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ベビーマッサージは危険!蛯原英里もDVDで推奨するベビーマッサージに資格はいらないのか? [ニュース]

今年の6月に大阪市内で
ベビーマッサージを受けた生後4か月の男の子が
マッサージを受けている最中に意識不明になり、
その45分後に亡くなったことが報道されたました。


大阪市淀川区で、
ベビーマッサージを提唱しているNPO法人の代表の女性から
マッサージを受けたその男の子は、
床にうつぶせに寝かされ、首をひねられたり、
膝の上に乗せられて首を揉まれたりしていたところ、
マッサージ中に男の子の呼吸が止まったそうです。

スタッフが119番通報し、病院に搬送されましたが、
6日後に亡くなったそうです。


遺体を司法解剖した結果、
死因は脳に酸素が十分に行き渡らなくなる
低酸素脳症による多臓器不全だったといいます。


・・・なんとも痛ましい事故です。


昨年も、新潟県に本部を置くこのNPO法人が行ったマッサージにより、
乳児がなくなっているようですが、
そのNPO法人は、
「2件ともマッサージ施術との因果関係はないと考えている。」と話しています。



ベビーマッサージとは、
植物オイルを手のひらにつけ、赤ちゃんの全身をさすったり、もんだりするもので、

・皮膚を丈夫にする
・便秘を防ぐ
・新陳代謝が活発になり免疫力が高まる
・よく眠るようになる、

などの効能があるといわれています。



今回、
事件を起こしたNPO法人の代表の女性は、
この「ベビーマッサージ」を自ら考案したとのことですが、

驚くことに、
マッサージの施術を行うための国家資格を持っていなかったようです。


日本では、「マッサージ」という行為を行うためには、
原則的
には、国家資格を取得する必要があります。

これは、法律で決まっています。

「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」
通称「あはき法」と呼ばれる法律です。

その法律の第1条には、

「医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、
はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、
あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許を受けなければならない。」

と規定されています。


「原則的」にはといったのは、
日本にはこの資格を持たずにマッサージ的な行為を行う人は多数存在します。


本来であれば、
国家資格が必要であるにもかかわらず、
なぜこのようなことがまかり通っているのでしょうか?


それは、
そのマッサージの内容が”癒し”を目的としたもので、
単なるリラクゼーションとしてのマッサージであるならば、
「医療行為」や「あはき法で定められた医療類似行為」には
該当しないことになるからです。


一般人からすれば、非常にわかりにくいこの制度!


そしてもっと問題なのが、
ベビーマッサージの素晴らしさに触れたことがきっかけとなって、
ベビーマッサージ講師資格の取得を目指す子育て中の母親が増えていることです。

それぞれのスクールでは
マッサージの技術だけでなく心や体のことを掘り下げて学ぶことができ、
子育て中においても無理のないカリキュラムが組まれているといい、
母親には人気のようです。


「えびちゃん」ことモデルの蛯原友里の双子の妹である
蛯原 英里(えびはら えり )がこのベビーマッサージのインストラクターとして、
『チャイルドボディ セラピスト』として活躍し、DVDなども発売していることも影響しているのでしょうか?


しかし、ベビーマッサージの資格といっても様々な民間団体の認定する資格なのです。


ベビーマッサージの資格だけでは
「本来のマッサージ」を行うことはできません。

マッサージを受ける側にそれらの知識を求めるのは、酷です。

やはり、しっかりした法の整備が、
明確な規制が必要と感じます。

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